伊豆梅雨メバル戦線!
2017年07月10日
スタッフの奥津です!
梅雨前線が停滞してジメジメした陽気が日本列島を包んでいますがいががお過ごしでしょうか?
私たち伊豆のメバル狂いのアングラーはこの時期を心待ちにしています。
一般的にはメバルのシーズンは終了するイメージがありますが、実はこの時期に荒食いする大型個体が多く、水深50~1mほどのシャロー絡みの磯やゴロタ場などを回遊しヘベイトを荒食いします。
しかもXESTAのおひざ元である伊豆半島は大型メバルの聖地と呼ばれるだけあってこの時期に釣れるメバルはほぼ30cmオーバーの大型が釣れます。

そこで今回はこの大型メバルや大型アジを捕るために開発したブラックスターセカンドジェネレーションS83の開発ストーリーを含めて、この時期の大型メバルの狙い方をご紹介しようと思います。
このロッドはチューブラータイプの初代ブラックスターの後継機種として開発をスタートさせましたが似て非なる性能を持たせたブランクスに仕上げています。
初代は今から約7年前に開発され、ドラグをつかいつつ大型のメバルも捕れるといった意味でのソフトなテイストのブランクスをコンセプトに設計しました。そのためしなやかなテイストを持たせるため中弾性カーボンをメインプライし軽量ルアーでの遠投を主眼に置いて作りこみを行いました。
これは沖を回遊する大型メバルを狙うというスタイルが一般的であったことや私自身そういった釣りをメインでやっていたということで初代モデルはこのようなしなやかな調子が反映されていました。
ところが、テクニックの進化は目覚ましく、セカンドジェネレーションを開発することになった時には大型のメバルは沖だけでなく手前でも喰うということが分かり始めて来ました。
これは今までのオープンエリアの釣りだけでなく至近距離の岩陰やスリットなどに狙いを定めピンスポットで打ち込む性能と、掛けたら一気に根やボトムから引きはがす性能が求められるようになりました。
しかし、今まで通りの遠投を主体とした釣りもできなければ意味がありません。
そこでこれまでの中弾性カーボンメインとしていたブランクスに高弾性をミックスしてピンスポットへ鋭く打ち込める調子に変更しました。
しかしこれだけでは打ち込めるだけで、ダートアクションやフォールスピードを調整するなどの細かな操作が非常に難しいロッドになってしまいました。
そこでテーパーを調整し、カーボン繊維ををつなぎとめるレジンの分量を極力少なくすることで持ち重りを軽減させ操作性の向上を図りブラックスターセカンドジェネレーションS83が完成しました。

テスト中ではダートスターとタッチダウンを用いたマイクロワインドや

フロートやキャロを用いた遠投の釣りまで幅広くカバーするロッドが完成しました。
このロッドは大型メバルに焦点を当てたロッドではありますが、時としてこのような大型のヒラスズキがヒットしてしまうこともあります。

ロッドの復元力とトルクを生かし取り込むことも可能です!ランディング時にはロッドのベントカーブに注意してランディングネット等をご使用してください。
このようにメバルだけでなくライトゲームシーンで比較的大型の魚が釣れるようなポイントでも威力を発揮する一本ですのでアングラーの工夫次第で様々なフィールドにマッチすると考えられます。
「Salty! 8月号」には私を含めた先輩お二人と共に伊豆の大型メバルを狙うプロセスをご紹介せていただいておりますので是非ご一読をよろしくお願い申し上げます。

7月に突入していますが伊豆の大型メバルは8月頃まで楽しめます!
ブラックスターセカンドS83で尺超えメバルをゲットしてみてください!
梅雨前線が停滞してジメジメした陽気が日本列島を包んでいますがいががお過ごしでしょうか?
私たち伊豆のメバル狂いのアングラーはこの時期を心待ちにしています。
一般的にはメバルのシーズンは終了するイメージがありますが、実はこの時期に荒食いする大型個体が多く、水深50~1mほどのシャロー絡みの磯やゴロタ場などを回遊しヘベイトを荒食いします。
しかもXESTAのおひざ元である伊豆半島は大型メバルの聖地と呼ばれるだけあってこの時期に釣れるメバルはほぼ30cmオーバーの大型が釣れます。
そこで今回はこの大型メバルや大型アジを捕るために開発したブラックスターセカンドジェネレーションS83の開発ストーリーを含めて、この時期の大型メバルの狙い方をご紹介しようと思います。
このロッドはチューブラータイプの初代ブラックスターの後継機種として開発をスタートさせましたが似て非なる性能を持たせたブランクスに仕上げています。
初代は今から約7年前に開発され、ドラグをつかいつつ大型のメバルも捕れるといった意味でのソフトなテイストのブランクスをコンセプトに設計しました。そのためしなやかなテイストを持たせるため中弾性カーボンをメインプライし軽量ルアーでの遠投を主眼に置いて作りこみを行いました。
これは沖を回遊する大型メバルを狙うというスタイルが一般的であったことや私自身そういった釣りをメインでやっていたということで初代モデルはこのようなしなやかな調子が反映されていました。
ところが、テクニックの進化は目覚ましく、セカンドジェネレーションを開発することになった時には大型のメバルは沖だけでなく手前でも喰うということが分かり始めて来ました。
これは今までのオープンエリアの釣りだけでなく至近距離の岩陰やスリットなどに狙いを定めピンスポットで打ち込む性能と、掛けたら一気に根やボトムから引きはがす性能が求められるようになりました。
しかし、今まで通りの遠投を主体とした釣りもできなければ意味がありません。
そこでこれまでの中弾性カーボンメインとしていたブランクスに高弾性をミックスしてピンスポットへ鋭く打ち込める調子に変更しました。
しかしこれだけでは打ち込めるだけで、ダートアクションやフォールスピードを調整するなどの細かな操作が非常に難しいロッドになってしまいました。
そこでテーパーを調整し、カーボン繊維ををつなぎとめるレジンの分量を極力少なくすることで持ち重りを軽減させ操作性の向上を図りブラックスターセカンドジェネレーションS83が完成しました。
テスト中ではダートスターとタッチダウンを用いたマイクロワインドや
フロートやキャロを用いた遠投の釣りまで幅広くカバーするロッドが完成しました。
このロッドは大型メバルに焦点を当てたロッドではありますが、時としてこのような大型のヒラスズキがヒットしてしまうこともあります。
ロッドの復元力とトルクを生かし取り込むことも可能です!ランディング時にはロッドのベントカーブに注意してランディングネット等をご使用してください。
このようにメバルだけでなくライトゲームシーンで比較的大型の魚が釣れるようなポイントでも威力を発揮する一本ですのでアングラーの工夫次第で様々なフィールドにマッチすると考えられます。
「Salty! 8月号」には私を含めた先輩お二人と共に伊豆の大型メバルを狙うプロセスをご紹介せていただいておりますので是非ご一読をよろしくお願い申し上げます。

7月に突入していますが伊豆の大型メバルは8月頃まで楽しめます!
ブラックスターセカンドS83で尺超えメバルをゲットしてみてください!
沖縄ショアジギングシーズンイン!
2013年09月30日
ハイサーイ!!
朝夕の気温もスッカリ下がり、すっかり秋です!
ど~も、沖縄在住フィールドスタッフの金城です。
秋と言えば・・・食欲の秋?それとも読書の秋??
いやいや、ショアジギングの秋ですよね!!
その、まぁ~夏は暑くてジギング汗だくだし~
イロイロな魚種が狙える今こそ! (^_-) 涼しいし♪
回遊してくる魚種が、カツオやマグロからマンビカー(シイラ)に
入れ替わる変わる時期。
今はその両方のターゲットが狙えるのが魅力です♪
今回使用したロッドは、ランウェイ11H。
そしてジグはニトロ80g マイワシ
中層~上をジャカジャカとアクションさせてのHIT!!

今回は余裕のあるタックルでしたので、すんなりキャチ♪

調子こいて2匹目狙うと・・・HITジグをサメに強奪されちゃいました(^_^;)
沖縄の磯はこれから熱くなります!!
皆さんも涼しいこの季節、ショアジギング楽しんでみては如何でしょうか?
イロイロ釣れてます♪僕のブログもチェックお願いしま~す♪
「三十路男の釣り日記」
朝夕の気温もスッカリ下がり、すっかり秋です!
ど~も、沖縄在住フィールドスタッフの金城です。
秋と言えば・・・食欲の秋?それとも読書の秋??
いやいや、ショアジギングの秋ですよね!!
その、まぁ~夏は暑くてジギング汗だくだし~
イロイロな魚種が狙える今こそ! (^_-) 涼しいし♪
回遊してくる魚種が、カツオやマグロからマンビカー(シイラ)に
入れ替わる変わる時期。
今はその両方のターゲットが狙えるのが魅力です♪
今回使用したロッドは、ランウェイ11H。
そしてジグはニトロ80g マイワシ
中層~上をジャカジャカとアクションさせてのHIT!!

今回は余裕のあるタックルでしたので、すんなりキャチ♪

調子こいて2匹目狙うと・・・HITジグをサメに強奪されちゃいました(^_^;)
沖縄の磯はこれから熱くなります!!
皆さんも涼しいこの季節、ショアジギング楽しんでみては如何でしょうか?
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「三十路男の釣り日記」
外房アジング
2013年09月27日
関東フィールドテスターのパトリオットあっきーこと、池田です。
先日、かなり好調だと言う噂を聞きつけ、朝マズメだけの短時間釣行でしたが、外房アジングの様子を見てきました。
千葉在住のフィールドスタッフの鈴木さんに状況を聞くと、先日までの大シケでヒドイ濁りが入り状況はかなり悪いとのこと。
私的にはタフコンディションはいつものことなので、とりあえず出撃してみました(笑)
まず、小型が多いながらも比較的安定してる大型漁港からスタート。
漁港の潮通しの良い明暗部のある場所へ。
広範囲にまずはヒットパターンの模索をする為、私のパイロットタックルで初めてみます。
私はブラックスターソリッド、ブラックスターソリッド ジグヘッドゲームS69-Sにナイロン2lbに、スターヘッドタッチダウン 1g #8 からスタートするのが私のパイロットタックルです。
広範囲にキャストしながら、着水後0秒カウントダウン・5秒カウントダウン・10秒カウントダウンっと、スローリトリーブで探ります。
状況が良ければ、これだけで答えが出るのですが、この日もかなりの喰い渋り状況。
次に、同じカウントダウンからの2・3回シェイキングを入れてからのカーブフォールへ誘い方を変えると、やっと小さいながらもアタリを取ることが!
でもアタルけど乗らない状況なので、今度はスターヘッドスローダウン0.6gと一気にウェイトダウンし、スローな釣りが得意なジグヘッドへとシフト。
すると、2投目に豆アジながら、なんとかフッキングすることに成功しました。

この日は、前日まで23 ℃だった潮がいきなり19 ℃まで落ちてしまった日だったそうで、夜霧が酷く画像が荒れていて申し訳ありません。。
同じパターンでヒットするようになり、またサイズや渋い状況も確認ができたので、更に大型アジを求め漁港ランガンする事に。
土曜日の朝マズメ前のタイミングで、比較的中型の漁港の潮通しの良い先端部に入れる漁港を見つけ、そこで暗いうちから朝マズメを迎えることに。
ここも堤防の外側はカフェオレのような激しい濁りが入っていて、容易に喰い渋り状況だろうと想像できました。
初めの漁港と同じように、タッチダウンを使い、リトリーブメインとカーブフォールメインの釣り方で探るもアタリがなく。
スローダウン0.6gの釣りへシフトしても、またアタリを出すことができず、先ほどの漁港よりも厳しい状況だと判断。
次に、ダイバーダウン1.5gで、カーブフォールの角度を強くする方向へシフト。
するとすぐに答えが出て、今までの全く触らなかったアタリが嘘のように25㎝クラスのアジがヒットします。
さらに嬉しいゲストのイシモチが連続ヒット!


同行した友人も、初アジングながら本命をゲット!
友人と釣行のさいは、役割分担をすると早い段階でヒットパターンを見つけられたりと、釣果アップのコツだったりもします。
このまま朝マズメは尺入れての怒涛の入食いか!?と期待しましたが、残念ながら明るくなると何をしてもアジの反応は無くなってしまいました。
ちょうど、朝方になると子サバとエンピツカマスが大量にサイトで判断できるくらい回遊してきまして、アフターバーナーミニ3gで遊んでもらい納竿となりました。
この日は、私の釣行日は毎度のことながら激タフコンディションでしたが、タッチダウンシリーズのローテーションゲームにより本命と出会うことが出来ました。
毎晩ノリノリ!
関東フィールドテスター パトリオットあっきー
毎晩ノリノリ フィッシングライフのブログ
タックルデーター1
ロッド:ゼスタ ブラックスター ジグヘッドゲームS69S
リール:ダイワ 1500番
ライン:ナイロン 2lb
タックルデーター2
ロッド:ゼスタ ブラックスター フィリオートマティックS68S
リール:ダイワ 1500番
ライン:ナイロン 2lb
タックルデータ3ロッド:ゼスタ ブラックスター S68
リール:ダイワ 1500番
ライン:ナイロン 2.5lb
使用小物
スターヘッドシリーズ各種
アフターバーナーミニ3g
先日、かなり好調だと言う噂を聞きつけ、朝マズメだけの短時間釣行でしたが、外房アジングの様子を見てきました。
千葉在住のフィールドスタッフの鈴木さんに状況を聞くと、先日までの大シケでヒドイ濁りが入り状況はかなり悪いとのこと。
私的にはタフコンディションはいつものことなので、とりあえず出撃してみました(笑)
まず、小型が多いながらも比較的安定してる大型漁港からスタート。
漁港の潮通しの良い明暗部のある場所へ。
広範囲にまずはヒットパターンの模索をする為、私のパイロットタックルで初めてみます。
私はブラックスターソリッド、ブラックスターソリッド ジグヘッドゲームS69-Sにナイロン2lbに、スターヘッドタッチダウン 1g #8 からスタートするのが私のパイロットタックルです。
広範囲にキャストしながら、着水後0秒カウントダウン・5秒カウントダウン・10秒カウントダウンっと、スローリトリーブで探ります。
状況が良ければ、これだけで答えが出るのですが、この日もかなりの喰い渋り状況。
次に、同じカウントダウンからの2・3回シェイキングを入れてからのカーブフォールへ誘い方を変えると、やっと小さいながらもアタリを取ることが!
でもアタルけど乗らない状況なので、今度はスターヘッドスローダウン0.6gと一気にウェイトダウンし、スローな釣りが得意なジグヘッドへとシフト。
すると、2投目に豆アジながら、なんとかフッキングすることに成功しました。

この日は、前日まで23 ℃だった潮がいきなり19 ℃まで落ちてしまった日だったそうで、夜霧が酷く画像が荒れていて申し訳ありません。。
同じパターンでヒットするようになり、またサイズや渋い状況も確認ができたので、更に大型アジを求め漁港ランガンする事に。
土曜日の朝マズメ前のタイミングで、比較的中型の漁港の潮通しの良い先端部に入れる漁港を見つけ、そこで暗いうちから朝マズメを迎えることに。
ここも堤防の外側はカフェオレのような激しい濁りが入っていて、容易に喰い渋り状況だろうと想像できました。
初めの漁港と同じように、タッチダウンを使い、リトリーブメインとカーブフォールメインの釣り方で探るもアタリがなく。
スローダウン0.6gの釣りへシフトしても、またアタリを出すことができず、先ほどの漁港よりも厳しい状況だと判断。
次に、ダイバーダウン1.5gで、カーブフォールの角度を強くする方向へシフト。
するとすぐに答えが出て、今までの全く触らなかったアタリが嘘のように25㎝クラスのアジがヒットします。
さらに嬉しいゲストのイシモチが連続ヒット!


同行した友人も、初アジングながら本命をゲット!
友人と釣行のさいは、役割分担をすると早い段階でヒットパターンを見つけられたりと、釣果アップのコツだったりもします。
このまま朝マズメは尺入れての怒涛の入食いか!?と期待しましたが、残念ながら明るくなると何をしてもアジの反応は無くなってしまいました。
ちょうど、朝方になると子サバとエンピツカマスが大量にサイトで判断できるくらい回遊してきまして、アフターバーナーミニ3gで遊んでもらい納竿となりました。
この日は、私の釣行日は毎度のことながら激タフコンディションでしたが、タッチダウンシリーズのローテーションゲームにより本命と出会うことが出来ました。
毎晩ノリノリ!
関東フィールドテスター パトリオットあっきー
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タックルデーター1
ロッド:ゼスタ ブラックスター ジグヘッドゲームS69S
リール:ダイワ 1500番
ライン:ナイロン 2lb
タックルデーター2
ロッド:ゼスタ ブラックスター フィリオートマティックS68S
リール:ダイワ 1500番
ライン:ナイロン 2lb
タックルデータ3ロッド:ゼスタ ブラックスター S68
リール:ダイワ 1500番
ライン:ナイロン 2.5lb
使用小物
スターヘッドシリーズ各種
アフターバーナーミニ3g
ライトワインドでショゴ爆釣!
2013年09月11日
千葉エリア在住のフィールドスタッフの鈴木です。
毎年初夏から房総半島に回遊してくるショゴ(カンパチの子供)。
漁港の奥まで入り込んでくる為、手軽にライトタックルで狙う事が出来、小さくてもカンパチ。
引きも良いので大好きなターゲットの1つです♪
シーズン初期はスレていない個体が多い為、小型のポッパーやミノー、メタルジグ等でも、好反応を示してくれるのですが・・・。
この時期になると、スレた個体が多くなり、居てもなかなか口を使ってくれません。
そんな時にオススメなのが、コレです。

スターヘッド タッチダウンとオンスタックルさんのマナティー38の組み合わせです。
このタッチダウン、元々ダートさせる設計で開発されたジグヘッドであり、軽いトウィッチをするだけで簡単にダートしてくれる今、流行のライトワインド釣法にベストマッチなのです!
ライトワインドはショゴに限らず、ワカシ、ソウダガツオ、カマス、ムツ、メッキ等の小型回遊魚等には効果抜群です☆

ロッドはもちろんブラックスター☆シリーズ
活性が悪い時はブラックスターソリッド フルオートマティックでフワフワとソフトなダートで。

活性が高い時はブラックスターソリッド ジグヘッドゲームでキビキビとしたダートで。

ショゴはダートアクションにとても弱いので、
ライトワインドにとても良い反応を示してくれます!
1投目ヒットなんて事も良くありますよ♪

同じポイントで何匹か釣ると、流石に反応が悪くなってきます。

そんな時はワームのカラーを替えてあげると、また好反応を示してくれます♪
カラーチェンジやワームチェンジでも反応が無くなった場合は、次のポイントへ移動しましょう。

ヒット後は小気味良い引きで、ブラックスターを曲げてくれます。
1匹ヒットさせた後から、仲間のショゴがゾロゾロと着いてくる事も良くあります。

出勤前に晩御飯で食べる分をライトワインドでササッと釣って帰るのが、最近の日課です♪
これから大きくなる魚ですので、食べない分はリリース、手のひらに満たないサイズはリリースしてあげると良いと思います(^^ゞ
これから秋に向けてショゴのサイズも大きくなってきますので、ソリッドよりもワンランク強いブラックスターライトゲームを使うと良いと思います。
勿論、房総に限らず有効な釣り方ですので、是非他のフィールドでもお試しください♪
ショゴ等の小型回遊魚には、
「ライトワインド」
お試しください!
タックル
フワフワダート用
ロッド ブラックスターソリッド フルオートマティック S68S
リール 1000~2000番スピニングリール
ライン フロロ3lb
リーダー フロロ6lb
ジグヘッド スターヘッドタッチダウン 2.0~2.5g
キビキビダート用
ロッド ブラックスターソリッド ジグヘッドゲーム S63S
リール 1000~2000番スピニングリール
ライン フロロ4lb
リーダー フロロ8lb
ジグヘッド スターヘッドタッチダウン 3.0~3.5g
共に、ワームはオンスタックルデザインさんのマナティー38
毎年初夏から房総半島に回遊してくるショゴ(カンパチの子供)。
漁港の奥まで入り込んでくる為、手軽にライトタックルで狙う事が出来、小さくてもカンパチ。
引きも良いので大好きなターゲットの1つです♪
シーズン初期はスレていない個体が多い為、小型のポッパーやミノー、メタルジグ等でも、好反応を示してくれるのですが・・・。
この時期になると、スレた個体が多くなり、居てもなかなか口を使ってくれません。
そんな時にオススメなのが、コレです。
スターヘッド タッチダウンとオンスタックルさんのマナティー38の組み合わせです。
このタッチダウン、元々ダートさせる設計で開発されたジグヘッドであり、軽いトウィッチをするだけで簡単にダートしてくれる今、流行のライトワインド釣法にベストマッチなのです!
ライトワインドはショゴに限らず、ワカシ、ソウダガツオ、カマス、ムツ、メッキ等の小型回遊魚等には効果抜群です☆
ロッドはもちろんブラックスター☆シリーズ
活性が悪い時はブラックスターソリッド フルオートマティックでフワフワとソフトなダートで。
活性が高い時はブラックスターソリッド ジグヘッドゲームでキビキビとしたダートで。
ショゴはダートアクションにとても弱いので、
ライトワインドにとても良い反応を示してくれます!
1投目ヒットなんて事も良くありますよ♪
同じポイントで何匹か釣ると、流石に反応が悪くなってきます。
そんな時はワームのカラーを替えてあげると、また好反応を示してくれます♪
カラーチェンジやワームチェンジでも反応が無くなった場合は、次のポイントへ移動しましょう。
ヒット後は小気味良い引きで、ブラックスターを曲げてくれます。
1匹ヒットさせた後から、仲間のショゴがゾロゾロと着いてくる事も良くあります。
出勤前に晩御飯で食べる分をライトワインドでササッと釣って帰るのが、最近の日課です♪
これから大きくなる魚ですので、食べない分はリリース、手のひらに満たないサイズはリリースしてあげると良いと思います(^^ゞ
これから秋に向けてショゴのサイズも大きくなってきますので、ソリッドよりもワンランク強いブラックスターライトゲームを使うと良いと思います。
勿論、房総に限らず有効な釣り方ですので、是非他のフィールドでもお試しください♪
ショゴ等の小型回遊魚には、
「ライトワインド」
お試しください!
タックル
フワフワダート用
ロッド ブラックスターソリッド フルオートマティック S68S
リール 1000~2000番スピニングリール
ライン フロロ3lb
リーダー フロロ6lb
ジグヘッド スターヘッドタッチダウン 2.0~2.5g
キビキビダート用
ロッド ブラックスターソリッド ジグヘッドゲーム S63S
リール 1000~2000番スピニングリール
ライン フロロ4lb
リーダー フロロ8lb
ジグヘッド スターヘッドタッチダウン 3.0~3.5g
共に、ワームはオンスタックルデザインさんのマナティー38
沖縄、激アツライトゲーム
2013年09月05日
沖縄エリア、フィールドスタッッフの金城です。
夏真っ盛りの沖縄!!
沖縄と言えば、青い空にエメラルドブルーの海でしょ!!っと行きたいところでしたが・・・
いやいや、熱くてとろけそう(笑)
なんで、今回は河川で涼を取りながら楽しむ♪って事でライトゲーム。
沖縄のライトゲームで人気ターゲットのメッキ。
トップにバシャ!!っと元気よく出てくれました♪

今回、使用したロッドは僕のお気に入りなブラックスター・ライトゲームS68
とりまわしの良さと抜群の操作性で河川や小場所でのライトゲームに持ってこい!!
プラグは勿論、ジグヘッドの操作もお手の物♪
プラグ系でスレて来たらスターヘッド・タッチダウンでメッキ連発~★

タッチダウンでの釣りは沖縄のターゲットを魅了しまくりです!
先ずはイナクー(オキフエダイ)

お馴染みのクワガナー(コトヒキ)

そしてカースビー(ゴマフエダイ)

めっちゃ楽しぃ~。
最後に沖縄の人気淡水魚、オオクチユゴイ♪

ジグヘッドからプラグまで手軽に操作できるブラックスターライトゲーム・S68
沖縄はビッグゲームが有名ですが手軽にライトゲームも楽しいですよ♪
僕のブログもチェックお願いしま~す(^_-)
「三十路男の釣り日記」
夏真っ盛りの沖縄!!
沖縄と言えば、青い空にエメラルドブルーの海でしょ!!っと行きたいところでしたが・・・
いやいや、熱くてとろけそう(笑)
なんで、今回は河川で涼を取りながら楽しむ♪って事でライトゲーム。
沖縄のライトゲームで人気ターゲットのメッキ。
トップにバシャ!!っと元気よく出てくれました♪

今回、使用したロッドは僕のお気に入りなブラックスター・ライトゲームS68
とりまわしの良さと抜群の操作性で河川や小場所でのライトゲームに持ってこい!!
プラグは勿論、ジグヘッドの操作もお手の物♪
プラグ系でスレて来たらスターヘッド・タッチダウンでメッキ連発~★

タッチダウンでの釣りは沖縄のターゲットを魅了しまくりです!
先ずはイナクー(オキフエダイ)

お馴染みのクワガナー(コトヒキ)

そしてカースビー(ゴマフエダイ)

めっちゃ楽しぃ~。
最後に沖縄の人気淡水魚、オオクチユゴイ♪

ジグヘッドからプラグまで手軽に操作できるブラックスターライトゲーム・S68
沖縄はビッグゲームが有名ですが手軽にライトゲームも楽しいですよ♪
僕のブログもチェックお願いしま~す(^_-)
「三十路男の釣り日記」
開幕直後!東京湾タチウオジギング
2013年07月18日
関東フィールドテスターのあっきーこと、池田です♪
先日、開幕した東京湾タチウオジギングに行って参りました!
東京湾タチウオ釣りでは、ポイントや状況によっては様々なゲストも釣れてきます。
砂浜エリアではマゴチやホウボウや、青物の濃いエリアではワカシ・イナダ・サバや、水深100m近くのポイントだとシマガツオなどなど。
様々な状況に対応できるようドラグナーB641-2 B621-3 ランチLJ S651-2 の3本はもはや東京湾ライトジギングでの鉄板タックルです。
特に青物が周り出す時期になると、スピニングロッドのランチLJ S651-2はかなり大活躍します。
今回も後半戦でお土産サバ釣りに大活躍でした。
当日の釣りですが総評的には、かなり喰い渋りの厳しい状況でした。
朝一番はドラグナーB621-3とアフターバーナーヘビー80gを使い、パターンの模索です。
この日はフォールでも小さなアタリは出るものの、乗るほどのアタリは少なく、東京湾特有の緩いピッチのジャークだとアタリはあるものの、乗らないアタリが連続しました。
次に早いピッチのジャークとストップの緩急をつけたパターンがはまりました。
ここで重要なのは、ジャーク間とストップ時の下から喰い上げてくるウェイトレスのアタリを敏感に感じ取る事が重要でした。
すぐに強ヒットパターンを発見できたので、より乗せ重視のドラグナー B641-2へタックルチェンジし、厳しい中でも指5本弱も仕留められました。

また、濁りも入っており、天候も雨→曇り→晴天っと、目まぐるしく変わる状況でした。
そんななか太陽の光量を考慮し、雨や曇りの中ではゴールド系やグロー系を、晴天時はシルバー系やブラック・パープル系と、コマメにカラーローテションをする必要がありました。
同行した友人は。今回タチウオジギング2度目ながらもアフターバーナーヘビーでナイスサイズを釣り上げまして。

厳しいながらもマメにカラーローテーションをして、ポツポツと拾い釣りをしていきました。
後半になりタチウオのタナが深くなり非常に釣り難い状況になり、ゴマサバが回遊してきたようで船中で頻繁に釣れるようになりました。
この時期の東京湾ゴマサバは脂が乗り大変美味な魚ですから狙う方も多いです。
そこで、サバ狙いに作戦を変更します。タックルはランチLJ S651-2にアフターバーナー40gを装着し、広範囲にキャストして探りました。
するとすぐに連続ヒット!
魚探の反応は30~40mだったのですが、キャスト後20mほど沈めて高速ジャカジャカジャークからのステイで高活性の個体を拾っていきました。
さすが、青物アワード1位を頂いたジグだけあって、効果テキメンです。
またそんななか、友人がなんか変なの釣れた!っと大騒ぎ!
竿の曲がりを見ると、良く走って、サバでも大型タチウオでも無さそうな引き方で、上がってきたのは35cmのギガアジでした。

その後もポツポツとタチウオやキャスティングでサバを釣りながら納竿をなりました。
タチウオ・アジ・サバと、江戸前3種盛りを作り、とてもおいしく頂きました。
今後の東京湾、はワカシ・イナダ・場合によってはワラサ・ブリサイズも入ってきます!
これからどんどん暑くなるとともに、海の中もどんどん熱くなりますよ♪♪
毎晩ノリノリ! 関東フィールドテスター パトリオットあっきー
毎晩ノリノリ フィッシングライフのブログ
タックルデータ1
ロッド: ゼスタ ドラグナーB641-2
リール: ベイトリール 200番
ライン: PE1.0号
リーダー: ゼスタ テーパーラインリーダー 6号→14号
タックルデータ2
ロッド: ゼスタ ドラグナーB621-3
ロッド: ゼスタ ドラグナーB641-2
リール: ベイトリール 200番
ライン: PE1.0号
リーダー: ゼスタ テーパーラインリーダー 6号→14号
タックルデータ3
ロッド: ゼスタ ランチLJ S651-2
リール: スピニング 3500番
ライン: PE2.0号
リーダー: ゼスタ テーパーラインリーダー 6号→14号
BBハードロックスナップ
ファンギーシラスアシストM
ファンギーアシスト2 M
アグラーム
アフターバーナーヘビー
フラップ
アフターバーナー
アムラーム
各種
先日、開幕した東京湾タチウオジギングに行って参りました!
東京湾タチウオ釣りでは、ポイントや状況によっては様々なゲストも釣れてきます。
砂浜エリアではマゴチやホウボウや、青物の濃いエリアではワカシ・イナダ・サバや、水深100m近くのポイントだとシマガツオなどなど。
様々な状況に対応できるようドラグナーB641-2 B621-3 ランチLJ S651-2 の3本はもはや東京湾ライトジギングでの鉄板タックルです。
特に青物が周り出す時期になると、スピニングロッドのランチLJ S651-2はかなり大活躍します。
今回も後半戦でお土産サバ釣りに大活躍でした。
当日の釣りですが総評的には、かなり喰い渋りの厳しい状況でした。
朝一番はドラグナーB621-3とアフターバーナーヘビー80gを使い、パターンの模索です。
この日はフォールでも小さなアタリは出るものの、乗るほどのアタリは少なく、東京湾特有の緩いピッチのジャークだとアタリはあるものの、乗らないアタリが連続しました。
次に早いピッチのジャークとストップの緩急をつけたパターンがはまりました。
ここで重要なのは、ジャーク間とストップ時の下から喰い上げてくるウェイトレスのアタリを敏感に感じ取る事が重要でした。
すぐに強ヒットパターンを発見できたので、より乗せ重視のドラグナー B641-2へタックルチェンジし、厳しい中でも指5本弱も仕留められました。

また、濁りも入っており、天候も雨→曇り→晴天っと、目まぐるしく変わる状況でした。
そんななか太陽の光量を考慮し、雨や曇りの中ではゴールド系やグロー系を、晴天時はシルバー系やブラック・パープル系と、コマメにカラーローテションをする必要がありました。
同行した友人は。今回タチウオジギング2度目ながらもアフターバーナーヘビーでナイスサイズを釣り上げまして。

厳しいながらもマメにカラーローテーションをして、ポツポツと拾い釣りをしていきました。
後半になりタチウオのタナが深くなり非常に釣り難い状況になり、ゴマサバが回遊してきたようで船中で頻繁に釣れるようになりました。
この時期の東京湾ゴマサバは脂が乗り大変美味な魚ですから狙う方も多いです。
そこで、サバ狙いに作戦を変更します。タックルはランチLJ S651-2にアフターバーナー40gを装着し、広範囲にキャストして探りました。
するとすぐに連続ヒット!
魚探の反応は30~40mだったのですが、キャスト後20mほど沈めて高速ジャカジャカジャークからのステイで高活性の個体を拾っていきました。
さすが、青物アワード1位を頂いたジグだけあって、効果テキメンです。
またそんななか、友人がなんか変なの釣れた!っと大騒ぎ!
竿の曲がりを見ると、良く走って、サバでも大型タチウオでも無さそうな引き方で、上がってきたのは35cmのギガアジでした。

その後もポツポツとタチウオやキャスティングでサバを釣りながら納竿をなりました。
タチウオ・アジ・サバと、江戸前3種盛りを作り、とてもおいしく頂きました。
今後の東京湾、はワカシ・イナダ・場合によってはワラサ・ブリサイズも入ってきます!
これからどんどん暑くなるとともに、海の中もどんどん熱くなりますよ♪♪
毎晩ノリノリ! 関東フィールドテスター パトリオットあっきー
毎晩ノリノリ フィッシングライフのブログ
タックルデータ1
ロッド: ゼスタ ドラグナーB641-2
リール: ベイトリール 200番
ライン: PE1.0号
リーダー: ゼスタ テーパーラインリーダー 6号→14号
タックルデータ2
ロッド: ゼスタ ドラグナーB621-3
ロッド: ゼスタ ドラグナーB641-2
リール: ベイトリール 200番
ライン: PE1.0号
リーダー: ゼスタ テーパーラインリーダー 6号→14号
タックルデータ3
ロッド: ゼスタ ランチLJ S651-2
リール: スピニング 3500番
ライン: PE2.0号
リーダー: ゼスタ テーパーラインリーダー 6号→14号
BBハードロックスナップ
ファンギーシラスアシストM
ファンギーアシスト2 M
アグラーム
アフターバーナーヘビー
フラップ
アフターバーナー
アムラーム
各種
御前崎沖のタイラバゲーム
2013年06月20日
静岡在住、フィールドテスターの浜松です。
ここのところタイラバゲームに通っています。
水深25~60 m程のポイントをパラシュートアンカーを使ってエンジンを切ってゆっくりと流す釣りです。
地形はフラットで所々小さな根がポツリポツリとあるシチュエーションで時折ゆるやかな山のような根が出ます。
魚はそこに付いているパターンやベイトフィッシュを追っているパターン、フラフラと回遊していたりと様々です。
ポイントに近付く際はエンジンを切り音もしない状態でポイントに進入するため極めてナチュラルな状態で流すことが多いのがこのエリアの特徴です。
どちらかと言えば癒し系の釣りですね(笑)
このゲームはタイラバをボトムまで落として巻き上げる。
つまり誰にでも釣れる可能性があります。
しかしその単純な作業の繰り返しの釣りだからこそ道具で差が出ます。
ゼスタのドラグナーというとタチウオやサバなどのライトジギング専用ロッドと認識されていると思いますが、
実はタイラバゲームにもしっかりとアジャストするんです。
60 m以上の水深やハタ、カサゴ等の根魚をボトム付近で集中的に狙う時又は青物系を狙うならドラグナーのB621-3。

時にはこんな石物まで捕れます。

60 m以浅やマダイをメインに狙うならB641-2。

ちなみに僕の好みはマダイ狙いということが常に頭にあるので断然B641-2をメインで使用することが多いです。
喰い込み、曲がり共に申し分なく、曲がらないロッド特有のミスバイト、バラシもほとんどありません。
そんなゆるゆるのマダイ釣りは今、静岡エリアは最盛期を迎えてます。
是非、ドラグナーシリーズをお持ちになりタイラバゲームを楽しんでいただきたいと思います。
というわけでゼスタのニューリリースアイテム、スローエモーションのロッド、スローエモーションフラップのメタルジグのリリースもそろそろ発売です。
次回は文字通りスローなジギングでマダイを狙おうと思っております。
こうご期待!
ここのところタイラバゲームに通っています。
水深25~60 m程のポイントをパラシュートアンカーを使ってエンジンを切ってゆっくりと流す釣りです。
地形はフラットで所々小さな根がポツリポツリとあるシチュエーションで時折ゆるやかな山のような根が出ます。
魚はそこに付いているパターンやベイトフィッシュを追っているパターン、フラフラと回遊していたりと様々です。
ポイントに近付く際はエンジンを切り音もしない状態でポイントに進入するため極めてナチュラルな状態で流すことが多いのがこのエリアの特徴です。
どちらかと言えば癒し系の釣りですね(笑)
このゲームはタイラバをボトムまで落として巻き上げる。
つまり誰にでも釣れる可能性があります。
しかしその単純な作業の繰り返しの釣りだからこそ道具で差が出ます。
ゼスタのドラグナーというとタチウオやサバなどのライトジギング専用ロッドと認識されていると思いますが、
実はタイラバゲームにもしっかりとアジャストするんです。
60 m以上の水深やハタ、カサゴ等の根魚をボトム付近で集中的に狙う時又は青物系を狙うならドラグナーのB621-3。

時にはこんな石物まで捕れます。

60 m以浅やマダイをメインに狙うならB641-2。

ちなみに僕の好みはマダイ狙いということが常に頭にあるので断然B641-2をメインで使用することが多いです。
喰い込み、曲がり共に申し分なく、曲がらないロッド特有のミスバイト、バラシもほとんどありません。
そんなゆるゆるのマダイ釣りは今、静岡エリアは最盛期を迎えてます。
是非、ドラグナーシリーズをお持ちになりタイラバゲームを楽しんでいただきたいと思います。
というわけでゼスタのニューリリースアイテム、スローエモーションのロッド、スローエモーションフラップのメタルジグのリリースもそろそろ発売です。
次回は文字通りスローなジギングでマダイを狙おうと思っております。
こうご期待!
沖縄、スロージギング好調です!
2013年06月19日
沖縄フィールドスタッフの石原です。
スロージギングが主流になりつつある、ここ沖縄。当然私もハマってます(笑)
そこで今回は、スローエモーションB685とNEWドラグナーB605のプロトでオフショア釣行に行ってきました。
ターゲットは青物(カンパチ、カツオ、マグロ等)から根魚(ハタ類)まで多種多様な魚種が狙え、南国独特な色鮮やかな魚が釣れるのも特徴です。
狙う水深は300m以深の場合もあり、ヘビーウェイトジグも多用します。
今回の水深は80m~180mと比較的浅場で、青物・根魚ともに狙えます。
朝一、一流し目から私にヒット。同行者もヒット。4キロ程度の可愛いカンパチ。


スローエモーション#5に210gのジグ、ハーフピッチからロングフォールを入れた所でのヒットでした。
スローエモーションは6.8ftなのでロングフォールがとても操作しやすいだけでなく、バッドパワーもあるので安心して使えました。
100m以下の水深ではNEWドラグナーB605で根魚とカンパチが連発しました。


操作性がよく、ジグの跳ね上げをロッドが行ってくれます。
150g程度のスロー系ジグをメインで使用しましたが、ドラグナーは少し早めのアクションを入れる時に必要なシーンがありました。
沖縄のジギングシーンには必要不可欠な2本になることは間違いないでしょう!
今度は「スローエモーションFLAP」を使用した、沖縄でのゼスタ流スロージギング確立に向けて
色々とチャレンジしていきたいと思っています。
タックル①
ロッド:スローエモーションB685(プロト)
リール:ベイトリール2000HG
ライン:PE2号
リーダー:フロロ14号
タックル②
ロッド:NEWドラグナーB605(プロト)
リール:ベイトリール1500HG
ライン:PE2.25号
リーダー:FC10号
スロージギングが主流になりつつある、ここ沖縄。当然私もハマってます(笑)
そこで今回は、スローエモーションB685とNEWドラグナーB605のプロトでオフショア釣行に行ってきました。
ターゲットは青物(カンパチ、カツオ、マグロ等)から根魚(ハタ類)まで多種多様な魚種が狙え、南国独特な色鮮やかな魚が釣れるのも特徴です。
狙う水深は300m以深の場合もあり、ヘビーウェイトジグも多用します。
今回の水深は80m~180mと比較的浅場で、青物・根魚ともに狙えます。
朝一、一流し目から私にヒット。同行者もヒット。4キロ程度の可愛いカンパチ。


スローエモーション#5に210gのジグ、ハーフピッチからロングフォールを入れた所でのヒットでした。
スローエモーションは6.8ftなのでロングフォールがとても操作しやすいだけでなく、バッドパワーもあるので安心して使えました。
100m以下の水深ではNEWドラグナーB605で根魚とカンパチが連発しました。


操作性がよく、ジグの跳ね上げをロッドが行ってくれます。
150g程度のスロー系ジグをメインで使用しましたが、ドラグナーは少し早めのアクションを入れる時に必要なシーンがありました。
沖縄のジギングシーンには必要不可欠な2本になることは間違いないでしょう!
今度は「スローエモーションFLAP」を使用した、沖縄でのゼスタ流スロージギング確立に向けて
色々とチャレンジしていきたいと思っています。
タックル①
ロッド:スローエモーションB685(プロト)
リール:ベイトリール2000HG
ライン:PE2号
リーダー:フロロ14号
タックル②
ロッド:NEWドラグナーB605(プロト)
リール:ベイトリール1500HG
ライン:PE2.25号
リーダー:FC10号
ゼブラカラーはメバルキラー(シーバスもスゴイですよ)
2013年06月13日
フィールドスタッフの享保でございます。
シーバスを狙うジギングと言いましたら確立されているもので言えば
・真冬のボートからバーチカルに巻き上げるシーバスジギング
・夏の暑い日に岸壁沿いでシャクリ&フォールの組み合わせである岸ジギ
の2つだけだと思っておりませんか?
バチ抜けシーズンのメバル狙いでアフターバーナーMINI5gをボトムからスローリトリーブで巻き上げてくる際にシーバスが結構釣れてきたことを思い出しまして本格的にこのメソッドを試すことにしました。
今回は、バチ抜け終盤の5月、満潮へ向けた上げ、満潮からの下げのTOTAL4時間ほどでした。
ジグはウォブリングに優れた激釣ジグの代表格アフターバーナーの20g~50gを使いました。
2~3mほど沖にキャストし着底後何のアクションもさせずミディアムリトリーブで水面まで巻き上げる。
この繰り返しです。
バチ抜けシーズンなので、ジグカラーはXESTAの代表色、
イメージカラーのレッドヘッドブラック(01RHBK)を使いました。
50gのアフターバーナーでしたが何の違和感もなく食ってくるので最初は半信半疑でしたが同様のやり方でその後もバタバタと釣れ続きました。

こうなってくると、様々なカラーでバイト率やヒット率を調査したくなるのが私の性格でして、ゼブラカラー、ケイムラカラー、イカナゴカラーを使うと
・魚のバイト数はほどほどですが、魚のサイズが大きいのは01RHBK

・1キャスト1バイトで巻き上げてくるたびにヒットするが、小型から大型までサイズ関係なく食ってくるカラーは43ZKB

・小型の数釣りは26IKAG

・良型メバルに効くのは43ZKBと30KBIW


と言う私なりの検証結果でした(海況によって一概には言えません)。
特に注意していたのはアフターバーナーを通して感じる水圧です。
ジグ表面に水圧がかかった状態のハンドルの重さをボトムから水面まで一定に保つことで、極端な表現で言いますとボトムではスローに、浅くなるほどファストに巻く。
ロッド操作など特別な事は何もせずリールを巻くだけで釣れ続くこの釣りの検証は今後も続けていこうと考えております。
シーバスを狙うジギングと言いましたら確立されているもので言えば
・真冬のボートからバーチカルに巻き上げるシーバスジギング
・夏の暑い日に岸壁沿いでシャクリ&フォールの組み合わせである岸ジギ
の2つだけだと思っておりませんか?
バチ抜けシーズンのメバル狙いでアフターバーナーMINI5gをボトムからスローリトリーブで巻き上げてくる際にシーバスが結構釣れてきたことを思い出しまして本格的にこのメソッドを試すことにしました。
今回は、バチ抜け終盤の5月、満潮へ向けた上げ、満潮からの下げのTOTAL4時間ほどでした。
ジグはウォブリングに優れた激釣ジグの代表格アフターバーナーの20g~50gを使いました。
2~3mほど沖にキャストし着底後何のアクションもさせずミディアムリトリーブで水面まで巻き上げる。
この繰り返しです。
バチ抜けシーズンなので、ジグカラーはXESTAの代表色、
イメージカラーのレッドヘッドブラック(01RHBK)を使いました。
50gのアフターバーナーでしたが何の違和感もなく食ってくるので最初は半信半疑でしたが同様のやり方でその後もバタバタと釣れ続きました。
こうなってくると、様々なカラーでバイト率やヒット率を調査したくなるのが私の性格でして、ゼブラカラー、ケイムラカラー、イカナゴカラーを使うと
・魚のバイト数はほどほどですが、魚のサイズが大きいのは01RHBK
・1キャスト1バイトで巻き上げてくるたびにヒットするが、小型から大型までサイズ関係なく食ってくるカラーは43ZKB
・小型の数釣りは26IKAG
・良型メバルに効くのは43ZKBと30KBIW
と言う私なりの検証結果でした(海況によって一概には言えません)。
特に注意していたのはアフターバーナーを通して感じる水圧です。
ジグ表面に水圧がかかった状態のハンドルの重さをボトムから水面まで一定に保つことで、極端な表現で言いますとボトムではスローに、浅くなるほどファストに巻く。
ロッド操作など特別な事は何もせずリールを巻くだけで釣れ続くこの釣りの検証は今後も続けていこうと考えております。
爆釣!外房ショアジギング!
2013年05月29日
房総在住フィールドスタッフの鈴木です。
日によってムラはあるものの、相変わらず青物が好調な外房エリア。
今回もレーザービーム+アフターバーナー、ニトロを持って外房の磯にショアジギングに行って来ました!
ポイントに到着すると、潮がガンガンに流れており、いかにも釣れそうな雰囲気です。
ニトロ80g(ピンクシルバー)+Wクロウ段差1/0をセットし、沖の流れに向かってフルキャスト!
ジグを着底させ、海中でニトロをダートさせる為にワンピッチジャークを入れてボトムから誘いあげる事数投目・・・。
中層付近で鋭いアタリ!!
すかさずアワセを入れてファイト開始!
良型と言うのが確信出来る重量感。
今日のポイントは沖は深く、根も少ないが、手前に来るに連れて張り出した岩がゴロゴロしている為、
ヒット後、沖で少し走らせて弱らせる作戦です。
沖で走らせて体力を奪った後、一気に80mラインから魚を寄せに入ります。
手前に来るにつれて張り出した岩が増え、魚も岩の方向に向かおうと必死の抵抗をしますが、
レーザービームのリフトパワーでジグザグに岩を交わしながら足元まで寄せます。
スムーズに寄せ波でズリ上げる事に成功し、尻尾を掴んで無事キャッチ成功☆

キャッチしたのは77cm、6kgのワラサ。ここ数日の釣果の中ではなかなかの良型です!
しかしこのサイズとのやり取りでは、レーザービーム106Hにはまだまだ余力があります。
ストリンガーに繋ぎ海を見ると突如、沖の流れの中でボイルが始まりました!
再度ニトロをフルキャストし、表層をファーストリトリーブしてくると、
ひったくられるようなアタリでヒット!
この青物特有の「ガツン!!」と言う衝撃、たまりません。
先程同様、沖で魚の体力を奪い、手前はレーザービームのバットパワーに助けられながら渾身のポンピングで根を交わし、
最後は寄せ波でズリ上げて同サイズを連続キャッチ!

ストリンガーに2匹目を繋ぎ、更なる追釣を狙いましたが、一瞬の時合だったようで、その後は反応が無い為この日は終了にしました。

翌日も同ポイントへ釣行。
薄暗いうちから磯にはベイトのカタクチイワシが打ち上げられ、沖には昨日同様、潮がガンガン流れています。
これは今朝も期待大です。
レーザービーム+アフターバーナー60g ピンクシルバーにWクロウ段差LLをセットし、沖の流れの中へフルキャスト!
前回のヒラマサの記事でもご紹介させていただきました、アフターバーナーのゆっくりとしたヒラヒラフォールで魚を誘います。
しばらく投げ続けているとフォール中に激しいアタリが!
フッキングに成功し、昨日同様の作戦で魚を弱らせ、無事キャッチ。

昨日より大きな88cm 7.5kgのブリクラスをキャッチ☆
このサイズになると、かなりシビれる引きを見せてくれます。

その後、同サイズを追加した後も魚は連発し、50~70cmのワラサ、イナダサイズも混じり、アフターバーナーのヒラヒラフォールで入れ食いを堪能致しました。
ジャーク時より、圧倒的にフォールの時のアタリが多かった為、
アフターバーナーのヒラヒラフォールは間違いなく、ブリにも効果絶大と言えるでしょう!!

翌日の釣行では、小さいながら65cm、3kgのヒラマサをキャッチする事に成功致しました。
やはりアフターバーナー60g ピンクシルバーのヒラヒラフォールでの釣果です!

数々の釣行を共にしてきた愛竿「レーザービーム106H」
この価格帯で充実の機能。トラブルの少なさはピカイチです。
これだけの魚とのファイトにも余裕で対応し、魚の頭を強引にこちらへ向ける事の出来る抜群のバットパワー!
私のように毎朝釣行するヘビーユーザーにもオススメの1本となっております。
「ショアジギングを始めてみたい!」
そんな方の始めの1本として、
またはショアジギエキスパートの方にも自信を持ってオススメする
「レーザービーム」
皆さんもレーザービーム+アフターバーナー、ニトロを持ってショアジギングに出かけてみてはいかがでしょうか?
そして、XESTAが誇る爆釣ジグ「ニトロ」ですが、
6月末にニトロのダウンサイズバージョンとして、「キャスティング ニトロ」が発売予定です!
サイズ展開が増える事により、更に攻め手が広がりますね!
アクションはニトロを踏襲しながらもキャスト用にチューニングが施されており、今期のショアジギングシーンのマストアイテムになることは間違いないでしょう。
これから夏にかけて、房総エリアではソウダガツオやワカシ、ショゴ等の小型回遊魚が良く釣れます。
サイズも小型回遊魚にピッタリの「キャスティングニトロ」発売が待ち遠しいですね!

今が旬の外房ショアジギングのレポートにお付き合い頂き、ありがとうございました!
日によってムラはあるものの、相変わらず青物が好調な外房エリア。
今回もレーザービーム+アフターバーナー、ニトロを持って外房の磯にショアジギングに行って来ました!
ポイントに到着すると、潮がガンガンに流れており、いかにも釣れそうな雰囲気です。
ニトロ80g(ピンクシルバー)+Wクロウ段差1/0をセットし、沖の流れに向かってフルキャスト!
ジグを着底させ、海中でニトロをダートさせる為にワンピッチジャークを入れてボトムから誘いあげる事数投目・・・。
中層付近で鋭いアタリ!!
すかさずアワセを入れてファイト開始!
良型と言うのが確信出来る重量感。
今日のポイントは沖は深く、根も少ないが、手前に来るに連れて張り出した岩がゴロゴロしている為、
ヒット後、沖で少し走らせて弱らせる作戦です。
沖で走らせて体力を奪った後、一気に80mラインから魚を寄せに入ります。
手前に来るにつれて張り出した岩が増え、魚も岩の方向に向かおうと必死の抵抗をしますが、
レーザービームのリフトパワーでジグザグに岩を交わしながら足元まで寄せます。
スムーズに寄せ波でズリ上げる事に成功し、尻尾を掴んで無事キャッチ成功☆

キャッチしたのは77cm、6kgのワラサ。ここ数日の釣果の中ではなかなかの良型です!
しかしこのサイズとのやり取りでは、レーザービーム106Hにはまだまだ余力があります。
ストリンガーに繋ぎ海を見ると突如、沖の流れの中でボイルが始まりました!
再度ニトロをフルキャストし、表層をファーストリトリーブしてくると、
ひったくられるようなアタリでヒット!
この青物特有の「ガツン!!」と言う衝撃、たまりません。
先程同様、沖で魚の体力を奪い、手前はレーザービームのバットパワーに助けられながら渾身のポンピングで根を交わし、
最後は寄せ波でズリ上げて同サイズを連続キャッチ!

ストリンガーに2匹目を繋ぎ、更なる追釣を狙いましたが、一瞬の時合だったようで、その後は反応が無い為この日は終了にしました。

翌日も同ポイントへ釣行。
薄暗いうちから磯にはベイトのカタクチイワシが打ち上げられ、沖には昨日同様、潮がガンガン流れています。
これは今朝も期待大です。
レーザービーム+アフターバーナー60g ピンクシルバーにWクロウ段差LLをセットし、沖の流れの中へフルキャスト!
前回のヒラマサの記事でもご紹介させていただきました、アフターバーナーのゆっくりとしたヒラヒラフォールで魚を誘います。
しばらく投げ続けているとフォール中に激しいアタリが!
フッキングに成功し、昨日同様の作戦で魚を弱らせ、無事キャッチ。
昨日より大きな88cm 7.5kgのブリクラスをキャッチ☆
このサイズになると、かなりシビれる引きを見せてくれます。
その後、同サイズを追加した後も魚は連発し、50~70cmのワラサ、イナダサイズも混じり、アフターバーナーのヒラヒラフォールで入れ食いを堪能致しました。
ジャーク時より、圧倒的にフォールの時のアタリが多かった為、
アフターバーナーのヒラヒラフォールは間違いなく、ブリにも効果絶大と言えるでしょう!!

翌日の釣行では、小さいながら65cm、3kgのヒラマサをキャッチする事に成功致しました。
やはりアフターバーナー60g ピンクシルバーのヒラヒラフォールでの釣果です!

数々の釣行を共にしてきた愛竿「レーザービーム106H」
この価格帯で充実の機能。トラブルの少なさはピカイチです。
これだけの魚とのファイトにも余裕で対応し、魚の頭を強引にこちらへ向ける事の出来る抜群のバットパワー!
私のように毎朝釣行するヘビーユーザーにもオススメの1本となっております。
「ショアジギングを始めてみたい!」
そんな方の始めの1本として、
またはショアジギエキスパートの方にも自信を持ってオススメする
「レーザービーム」
皆さんもレーザービーム+アフターバーナー、ニトロを持ってショアジギングに出かけてみてはいかがでしょうか?
そして、XESTAが誇る爆釣ジグ「ニトロ」ですが、
6月末にニトロのダウンサイズバージョンとして、「キャスティング ニトロ」が発売予定です!
サイズ展開が増える事により、更に攻め手が広がりますね!
アクションはニトロを踏襲しながらもキャスト用にチューニングが施されており、今期のショアジギングシーンのマストアイテムになることは間違いないでしょう。
これから夏にかけて、房総エリアではソウダガツオやワカシ、ショゴ等の小型回遊魚が良く釣れます。
サイズも小型回遊魚にピッタリの「キャスティングニトロ」発売が待ち遠しいですね!

今が旬の外房ショアジギングのレポートにお付き合い頂き、ありがとうございました!